春日部市の上願寺にお邪魔しました。住職は天台寺門宗元東京支所長の藤川師
さっき行って10時頃帰ってきました。
護摩壇一式を縁あっていただいたので7日初護摩、紙天蓋の内符を開眼しに行きました。
紙天蓋もつるし、檀線も引いた。準備ヨシ!
こちらは回向堂。
聖天堂です。今は本地の十一面観音供を錬行中。
住職の話ではあれよあれよという間にこの御寺の建物が買えたのも、こうして護摩壇や太鼓などを頂戴できるのも総て聖天様を安置しだしてからとのこと。
本尊とお供物は円檀、修法は牙形檀です。
この聖天様の護法神としての御利益は住職が体験したようにとってもあらたかです。
羯磨形の大きな尊天。お浴油に持参します。
私がお浴油した中では最大級の尊天です。
藤川師はここのところお葬式や法事などは減ってきていますが。逆にもともとやろうとしていた祈願などはどんどん増えているとのことでした。
修法を守る軍荼利明王!結界力随一。
前にあるのも前のお寺から頂戴した獅子頭。
是もいきてますね。霊的に働く存在です。