安眠できないという人は寝る前に准胝仏母のご真言を上げてください
念珠を使って108辺唱えます。独部法を授かっているなら印も結べばいい。
大事なのは仏母様に抱かれてい折る赤ちゃんのよう気持ちになることです。
全部いやなことを忘れて赤ちゃんになりましょう。
私は寝る前に必ず准胝様の真言念誦をしますのでベッドのわきに念珠をかけています。
あとは一回トイレに起きるくらいで朝までぐっすり寝ております。
いろいろ心配事はあるでしょう。こんな世の中ですものね。
わかります。私だって何の不安もないわけじゃない。
会社、給与、商売のこと。学校のこと。ご家族の心配・・・・いくらでもある。
でもその心配とは自分が自分への警告としてしていることなのです。
どこから来るのでもない。自分がしている。
心配しなきゃいけないぞ!忘れるなよ!とせくのです。
でも少なくともねむるのにはそんなの必要ない。
合掌したら「心配はこれから眠るのでいりません。心配や考え事は全部止めます。」と自分に言いましょう。声を出して。
それからご真言をお唱えします。
ご真言はオンシャレシュレイジュンテイソワカ
ただ悪夢が続く場合は心臓に負担がかかっている場合もあります。
また動悸がして眠れないなどというのは同じく生理的問題ですからお医者さまを早期にお尋ねください。
これから夏、暑さで寝苦しいほか、中医学理論では夏はとりわけ心臓に負担がかかる季節です。