金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

供養は志したときに始まる  善龍庵

 

納め万霊総供養を申し込んだ方から次のようなメールをいただきました。

 

供養は志した時に既に始まっています。

それは供養の対象に速やかに通じているのです。

 

仏教では発心(ほっしん)を重んじますが、それはご供養にもいえることです。

 

 

※〇〇さんは今回の施主です。

パソコンが苦手なのでkさんを通じて申し込みされました。

その K さんからのメールです。

 

ここから頂いたメール

 

お世話様です。

お手数をお掛け致しまして申しわけ御座いません。

 

私(Kさん)が〇〇の代わりに先生に供養をお願いした次の日。

 

〇〇の母親の夢に、

御供養する対象の△△さんご夫妻、

赤い服を着た〇〇の父親が出てこられて、

ニコニコとそれはそれは嬉しそうだった、との事でした。

 

〇〇は、母親にはご供養の事は一言も言っていないのに、本当に不思議な事、そして有り難い事と申しておりました。

 

大森先生にお願いした事をご供養する前に解っていたんだね、と。

 

先生の「仏縁尊し ありがたし」を頭でなく肌でお教え頂きました。

 

私(Kさん)も本当に嬉しゅうございます。

 

有り難うございました。

 

お知らせ

1月3日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは12月30日水曜日です。申し込みの詳細は下記リンクをご参照ください。