金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

飲食店を救う道

何かと言うと日本は政府の悪口しか言わない。

褒めようものなら政府の回し者か、公儀の隠密か。

なにせ自分たちのリーダーを絶対に褒めない国だからね。

褒める奴は危険人物?

でも与党支持の私だが是々非々で褒めるものはだれでも褒める。何党さんでもね。

「褒める奴は盲点スルーのバカ」という現代日本ジャーナリズムの考え方は大っ嫌いなもんで。

もともとバカですから気にしません。

 

左よりの人ってすぐに分断統治だとかいうけど、戦争で負けて以来、基本分断構造な国なんだね。日本は。

 

だがほかの政策はともかくコロナは短期間で減ってきた。

これは評価できると思う。数字が意識的におおきく操作されてるとか言う人はこの際、相手にするつもりはない。

証拠があれば別だけど。

 

ま、そういうわけで本題

こうなるとかわいそうなのは飲食店だ。

ピンポイントでやはり飲食原因だったというモードとなる。

 

緊急事態が終わってももとのように経営したらまた戻りと言う恐怖は皆あるでしょうね。

もとの経営にしてもなかなか客がもどらないかも。

クラブやキャバレーのような接客中心はまあ、やりようが難しいね。

どうしたらいい・・・というのが私もわかりません。

 

だけど飲食そのものを扱う店は基本的に椅子の数を減らしたり、二人までの席にするとかしたらいいのではないかと思います。

劇場と同じく席そのものを減して離す。

 

極端な話、回転の速い人気店などは時間帯で「会話禁止」でいいのでは。

 

しばらくは飲食店は美味しいものを食べるところで「黙って味を楽しんでもらう」ということで行けばいいのではと思う。

会話交流の場としては忘れよう。

お芝居や映画だって皆でいってもしゃべらないでしょう。