生真面目に仕事する人は時として罪悪感でしている。
自分の仕事だから大事にするとかではなく。ここまでやっておけば絶対に文句は言われないだろう、大丈夫だろうという気持ちでしている人がいます。
そう言うのを「補償」といいます。
いつも、どこか自分が負い目を感じているのでそれを補いたいのでしょうね。
まじめに仕事していること自体はいいのですが、時としてバカがつくくらいします。
ワザとわかるようにする。
「私ってこうやってちゃんと丁寧に仕事してますよね。だから責めないで!お願いですから・・・。」
こういう罪悪感はおおむね親子関係からひろってしまった思い込みですので無用です。
要するに自分への罰としてやっているので仕事を愛してはいない。
でも、そんなことしても何もみかえりなどありません。
そういう気持ちで仕事をする意味はなにもありはしないのです。
早くそこに気が付かないといけない。
やり残しがないならサッサと定時に帰って家でくつろぐなり、食事を楽しむなり、ジムに行くなりしてください。
せいぜい、あなたはそういう仕事人間と思われてるのが普通です。誰も褒めも認めもしない。