「現在、我々はウクライナで義勇軍に参加しています。そして現在日本人は3人いますが、3人とも軍務経験があり、それぞれ専門を持っています。今のところ現地では医療訓練を主にした戦闘訓練を行っております。我々がなぜここに来たのか、理由としては、難民などの報道を見て、彼らを助けたい一心で来ました」 とのこと。
ウクライナの人たちの決死の抵抗は聞くにつけなにもせずにはいられないのは私も同じだ。
女性から年寄りにい至るまで決死の覚悟で踏みとどまるウクライナ人
義に感ぜずにいられない。彼らの気持ちはよくわかる。
ウクライナばかりではない、
ロシアのテレビ局で戦争反対を叫び・フランス大統領が彼女をフランスに呼んで保護しようとしたが「私は愛国者としてロシアにとどまる」と答えたそうだ。
このロシア女性も立派だ。
ロシア人にも多くのそういう真の愛国者がいることを決して忘れてはいけないと思う。
愛国や祖国の概念は権力者が庶民を操作するため作ってきたフェイクであり、無益無価値だと日教組が中心になって教えてきた日本。
まして「愛国」など笑わしい言葉になり果てた日本。
今その世代の日本人たちには到底理解しがたいのではないか?
だが今こそそうした日本人の考えは多くの国の人たちには受け入れられない破廉恥な考えであることを知るべきだ。
私自身これらのニュースを聞くにつけ我を顧みて恥ずかしい限りだ。