金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

霊写真の2パターン

普通にいう霊写真。なんかけったいなものが写っている。

そういうのは偶然には映らない。

よくもわるくも自己主張している。

「ここにいるぞ!」みたいのも多い。

それはあんまりどうでもいい。

たとえ話でよく言うんですけどジャングルいって記念写真撮ったら茂みに虎が写っていた。

「怖い!」けど怖いのは虎で写真ではないですよね。

今、現在無事に帰ってきているなら何の害もない。

幽霊でも妖怪でもいわゆる出るというヤツはついては来ない。

何かその場のものを持って帰ってこないなら因縁つかないので大丈夫。ゆえにやたら変なものを拾ってはいけません。

 

そうでなく禍々しい感じが写真から漂う。

変なものはなにも写っていない。それは場所から来るのか?

それとも被写体から来るのか?

そういう方がまずいんですね。

隠れて攻撃する機会を見ていることだってありますから。

攻撃呪術で放ってきたものなんかは普通写りません。

ステルスみたいなやつでそいつ写っているなら猛ダメージは出ているはず。