人を紹介するというのは難しい。
大原則として知らない人は紹介できない。
商店や何かならいいだろうがそれは紹介ではなく、ただ教えるだけのことだ。
また紹介される側も何も義理に感じないというような人間は問題外だ。
なぜなら紹介してというの「あなたの個人的人間関係を私のために活用してほしい」という要望だからだ。
本当の紹の在り方は家族でもない限りは事前の了承の上は伴っていくというのが本当だ。
「初対面なのにどこで調べたのか、○○さんを紹介して」などというが臆面もなくお断りしている。
逆に○○氏の紹介という人もあるが紹介とは事前に連絡あってこそ紹介なのだ。
以前、紹介でと言ってきた人。聞いたら知り合いなだけで紹介などしていないという。
紹介と言わなくても普通に一般の相談や祈願はしていることはしているのに。
かえって怪しいのでお断りした。