「いずれにしても、本当に気にするべきなのは、悪口を言われていることではなく、悪口を言わないこと。 自分が誰かの悪口を言ってしまったら、それは自分の価値をおとしめる行為だと思ったほうがいいです。」
批判と悪口の違いはそこから何か学べるか否かではないでしょうか。
学ばない人には全てが悪口になる。
そうでない人は自分への悪口もすべてが学びになるかもしれません。
なにも学べないようものはただの悪口ということだろう。
例えば事実無根の誹謗中傷などはそれだろう。
同時にまとを得た批判 忠告でもなにも学ばないような人には全て悪口にしか聞こえない。
なにを言っても無駄だ。
仏教的に言うなら徳を失わないように口を慎むというのは大事なことです。