死んだら大変だから戦争はやめよう。
ウクライナの人がこれを聞けば噴飯ものだろう。
殺されてしまうからこそ戦うのだ。
小沢先生は戦争はしなきゃしないで済むものという認識しかないのですね。
戦争と喧嘩口論と訳が違うんじゃないのではないですか?
同じならそりゃあしないのがでいいでしょう。
でもそれってよく駅前で「憲法九條を守ろう運動」しているご婦人の「戦争になったら子供たちが死ぬのよ!」という単純な反対論と変わらない。
侵略されて悪くすれば子供だけでなく、赤ん坊も学童も老人も病人も皆殺しになるのだ。
「戦うくらいなら日本人なんか皆殺しになってもいいんだ」というのが憲法九条の精神だからね。
理不尽に殺されるくらいなら私はたとえ屍の山を築こうとも戦う道を選ぶ。