金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

法人であろうがなかろうが信仰は変わりはないはず

news.yahoo.co.jp

現役信者だという小嶌希晶さんはnews zeroの取材に「恐怖とか、この後どうなるのかなという不安はあります」と話しました。去年、問題が表面化してから、教団内では高額献金を防ぐための取り組みが始まったといい、そのうえで、教団側には今後、“元信者との対話が必要”と強調します。

 

許してもらえるには解散して脅かして巻き上げた財産を返却するしかない。

暴力団○○組のように「反社会組織」に認定されないだけ有難く思うべきだ。

やってきたことはほとんど同じようなものだから。

 

そもそも宗教なら任意でもできるのになぜ法人にこだわるのか?

解散命令が出てもそれは宗教法人としての終わり。宗教としての終わりではない。

法人であろうがなかろうが信仰に変わりはない筈。

まして信者レベルならなにも変わらない。法人と法人でないとで信仰に変わりがあるのか?おかしなことをいうものだ。

 

解散で変わるのは金を貯えようと画策する教団の運営側だけだ。

この人も結局教団に言わされているのだろう。そう思ってしまう。

なにをしようがいまさら遅い、解散あるのみ。

解散ができないと政府自民党の忖度まで疑われるからなおのこと決行するだろう。

news.yahoo.co.jp