「今まで家族のようにしてきた人たちが、反社会団体に協力したように扱われている。正常な国家の在り方なのか」。政府による解散命令請求から1週間後の10月20日、福岡市博多区で、教団の信者らによる集会が開かれた。会場には約150人が集まり、壇上の2世信者や弁護士らが解散命令請求の不当性を口々に訴えた。主催団体の幹部は「支援を受けておきながら、事件が起きたらほおかむりの議員をたくさん知っている。散々応援したのに」とこぼす。
自民党にも猛反省は必要だが選挙協力とは本来政治信条でするもの。
政治とはそういうもの。
トカゲのしっぽキリに見えようが、何党の政権であろうが、だれが親密であろうが、統一教会は年貢の納め時だ。正体がばれたらそうだろう。
罰されなくてはいけない。なぜなら、そういう酷いことをしてきたのが統一教会だからだ
そこを考え違いしている。
いまでしてきた悪事を反省して蓄えた金を被害者におのずから返し、金集めから純粋に信仰(かなり馬鹿げた信仰だが)に変貌するほかないが、できるわけない。
母体がただの金集めだからだ。