昨日から二年三か月の「禍害位」が明けて「命位」に入ったせいか何となく少し心が明るい。
還暦からしばらく破門殺だったし、その後の福相位は世界的なコロナ騒動で思うように運ばず病中の母もその後失った。。2021年後半からの禍害位では法的なこともおこる時期だ。そこは当然相続で奔走した時期でもある。
その禍害位もようやく終わり、気学では11月の七赤は五黄殺に月破を伴い最悪の運気の月だがそう言う気がさほやく終わり。
この時期がふたたび来るのはまた27年後。
たぶん、もう生きてむかえることはなかろうかと思う。
1月に母が亡くなってからあたりまえの話だが、整理や相続で奔走。
リフォームはやり直しが続き、猫よけフェンスでは試行錯誤でおおきな費用が出た。
不適合な弟子もやめて頂き、飼いネコが何匹も病になり、死んだ猫もいる。水槽もずっと不具合が続いているが、そういう問題も依然としてなくなってはいないものの、今まで程には気を病むことはなくなった。
それもこれも禍害位が去ったせいだと思う。
まあ、禍害位は四凶位の中ではさほど強烈ではないイメージだったがどうしてどうして。
じわじわとストレスになることがかさなって起きてくるのでかなりきつい。
次の「命位」は若いうちならば以後の27年の人生を決める場所だが文字通り命の位だ。だが、晩年に迎えるなら何か命取りの病にあってもそう不思議ではない。
まだまだやるべきことはあるので。ひきつづき用心して過ごしたい。