ご心配いただいております当院の飼い猫「雪の丞」の続報
田阪行者は日々、治療のため不動尊華水供を練行。
まあ、一種の力ためしの意味もあり雪之丞の回復を祈ってもらいました。
当初の判断はコロナ性腹膜炎でうちではできないということから高度医療を受けようと尋ねた獣医さん。
コロナの病理的要素はあるが・・・これはコロナでなく悪性リンパ性腫瘍と診断されました。
それで今日1週間ぶりの予約、抗がん剤治療の開始についてお尋ねしに行ってみたら
・・・腫瘍が若干ちいさくなっているらしい。
どうも、これはリンパ腫ではないな…という診断。
まあ、獣医学的常識ではリンパ腫はそう簡単には小さくならないものでしょうからね。
レントゲンで実測して7日前の写真と比べてみせていただきました。
私も祈り、松江堂の先生からも漢方薬をもらい、高度医療を施術される獣医の先生にも見てもらい…田阪も毎日御祈願。日々心配してくださる方もいる。
それだけでも雪の丞は幸せ者!
今のところはなんだかわからないけど、ムティアンもやめ。抗がん剤はやめ。
とりあえず従来の治療継続へ。
本人は至って元気。この子もあまりに色々あって顔も凄味が出てきましたね。
※数か月前の雪の丞
どうもよくわからない病状は東の歳破へ移動したための方位方角の災いと見ましたので明日朝一番で祈願します。