「世界には、とても貧しい国が、ふたつあります。インドと日本です。インドは物質的に貧しい国です。それに対して、日本は物質的には恵まれていますが、精神的にとても貧しい国です。この国の人は、すぐ近くに困っている人がいても助けようとしません。愛の反対は憎しみではありません。無関心こそ、愛の対極にあるものです」
この言葉は古くから知られているがもう一度かみしめる必要がある。
今のことではないにしてもにこの日本の貧しさは進んでいるかも?
今や心のみならず物心両面ともに貧しい国に転落し、さらに人の心は荒んでいる。
子供は給食費が払えず飯が食えないなど当時からは考えられない。
信仰においては違いますけど、マザーテレサは「宗教人のありかた」としては尊敬すべき方と思っています。
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