私と同じ七赤金星のある会社の社長さん。
あと数日で星が変わるのでおそらくはこれが最期の毒だしだと思うが・・・。
七赤金星はずっと酷かったですからね、一年間。
特に春までと秋からは酷い。
なにがあったかというと・・・
新規従業員が経歴詐称でばれてやめて頂くことに。
この方、なんと全くやる気ない。
自分は仕事のスキルを学ぶとかはしたくない!と公言している人。
社長にも平気でそういうことを言う。もういい年の方らしい。
アスペルガー症なんかかね。
それで周囲も負担がかかっていたく迷惑していた。
だけど、やめさせようとするとひどく哀願するので可哀そうになって・・・と悩んでいた。
それでどうにか円満にやめてもらうようにと昨日祈願まで依頼してきた。
聖天尊に祈願しまくっても運命の輪が止まったような状態に陥ったときはは十一面観音への祈りが大切だ。
実際、この詐称はいってみれば実際やめて頂くチャンスになった。
経歴詐称にびっくりしてお施主はうちに電話かけてきた。これはあまりにひどすぎます!と言っていた。紹介先にもその話はしたようです。
ご当人はばれたら、今度はもう辞めるといい啼きながら帰って行ったらしい。
高額な紹介料まで払ってしまいにこれでは泣きたいのはこっちだと言っていた。
お施主さんはとても憤慨していたけどまあ、これが最後のデトックスになると思う。
こういうことが終われな登りだす糸口だ。
しかし、星というのは最後の最後まで容赦ないものです。
三年前の星祭りは星を読んで、ああ、もうここで母は亡くなる。二月にはもはや命はないものとみていたので前の年にすべて拝んでしまい準備できていたので願主さんに迷惑をかけなかった。
星は天地の営みだ。
天地は無情でその営みは過酷で容赦ない。
星読みもそれを正確に読まねばいけない。
ショックにならぬようになどと甘いことなどは言っていられない。
だが「星読み」はそういうとこ読んで動かないと占星術を学んでいる意味がない。