職場に精神疾患の方がいて、「最近は非情に攻撃性が高くなってきて、皆々閉口している。身の危険すら感じる。病気を理由にやめてもらうことはできないのですが、職場が混乱するのはなんとかならないでしょうか」とのことでした。
「やめさせるというのは「攻撃呪術」ですからそれはできません。
その方からの害を極力受けないように加護を祈るほかない」
ということで結界守りをお作りした方からの報告です。
「お世話になっております。
先日の件の方は1月末で退職となりました。
12月の最終日に面談があり、そこで退職の意思をその方ご自分でつたえられたようです。
引継ぎもほぼすること無く、新たにやり方を考えていこうとチーム内で以前から話し合っていたので業務に関しては混乱もなく過ごせております。
欠員補充の面接も進んでおり、来月入社を目指して新人採用も進めている状況です。
辞めた社員の時は当時の上長が面接をし採用しましたが、今回は面接に私も参加できているので、人物に問題が無いかを重点的に見て社内の雰囲気が悪くならない様にしていきたいと思っています。
これまで進展しなかったこの問題が、刃物で人が刺されたりするような、大きなトラブルもなくここまで来れたことには、飯綱様のご加護と導きがあった物と考えております。
ご加護をいただきながら働いていきたいと思います。」
いずれも円満におさまったようで何よりと思います。飯縄様は不思議です。
