77年前に発見された「アオモリゾウの象牙」。実は、300万年前の「カイギュウ」の化石だということが分かりました。 長さおよそ14センチ、重さおよそ520グラム。9日に報道陣に公開されたこちらの化石。青森県内では初めてとなる“カイギュウ”の化石で300万年前のものということです。
,海牛の類は今はいない。最後のカイギュウ類、ステラーカイギュウは罪深き愚かな人間どもの乱獲で18世紀に絶滅した。
全長8メートルにも及ぶ大海獣だった。
マナティ ジュゴンも近い種類だ。
彼らを絶滅させてはならない