(注意、心の弱っているときは、修行は控えた方がよいです。トレーニングですから逆効果になるときがあります。まずは、身体を整えること。身体が元気になると心も元気になります。私は西洋医学と東洋医学の併用をお勧めします)
この大森先生の言葉は大事です。
日本人は修行というと過酷なことをするとばかり思っている。
そういうのがエライと思っている。何がえらいのだろう。
そういう風ですから心身が弱っていても修行を控えるということに罪悪感を持つ人も多い。
それは何故なのでしょう?
誰があなたをどう責めるのですか?責められると困るの?
そもそもその修行は誰のための修行ですか?
そういう承認欲求の塊のような修行観によってやりきっても人の弱さを思いやれぬ嫌な性格のクソ人間ができるか、体を壊すだけです。
ああ、アホクサ。