幽霊、魔物、妖怪等々を体験する山の不思議。
もちろん、本人の幻覚もあろうが山は霊的アンテナが立ってしまう場所なのだ。
そういう非日常的空間が山。
山だけでなく霊的存在はわんさか都会にもいるのだ普通はが霊的アンテナが立たないからわからない。
極端に言えば山修行に行く霊能者のみを私は信じに足ると思っている。
別に山修行に行けば本物というわけではないが条件のひとつだ。
なんの修行もなく霊がどうのこうのとやたら言う人はホンモノでも妄想と見分けがつかない。
やおら臆面もなくそういう話をする人は感心などしない。むしろ警戒している。
逆に山にいくら言っても霊的体験が全くない人もいる。それはそれでいい。
別に皆が霊的なアンテナを持つ必要などない。
また山の権現と強く感応すればガードされるのでそれはおきないという場合もある。