金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

縁こそが祈願の命

最近よその寺院お祈祷札がオークションやそのほかででいるが、今は入手不可能な歴史資料的なものは別にして、現在寺社で出しているものまで売っている。

どうかと思うね。

出品者も最高の祈願で知られるなんちゃらのとか言ってはいるが・・
第一拝んだ施主が違うのだからそのお札はご利益面では無意味です。

ご利益ほけりゃ自分自身がそこに拝んで受けに行くべきだろう。

オークションで落としたお札なんかその意味では何の意味もない。

アホじゃなかろうか。

もともとはお札は拝んだ証明書みたいなもので、それ自体がマジカルな力を出す呪物ではないのですから。

じゃあなぜお札を祀るのか。縁の展開するための場所を形成するためにだ。

縁こそが祈願の命

縁を抜きしたら意味はない。ほかにパワーの発生源なんかない。すべては縁だ。

縁を頼むのが御祈祷と言うものだ。