アメリカでの習近平主席の演説風景
かたや同時期のローマ教皇の演説の様子
オバマ大統領は面と向かって中国の悪事を並べ立てるし、その後もご難続きです。
見ての通りで、かねて中国が再三、日程をずらしてくれと米国に頼んでいたローマ教皇フランシスコ聖下の訪米に完全に呑まれたかたちですね。
アメリカはカソリックではなくプロテスタント教会の信者が圧倒的だそうですがそれでもこのひとだかりです。
自由の国と自ら豪語するアメリカの国民で、あの手この手で他国領を奪おうとする社会帝国主義者の説教など聞く耳持つ人はわずかということです。
宗教の勝利ですね。というより教皇のご人徳の勝利かな。
そういうお国柄ですので主席閣下にはお気落としの無いように。