今日は友人の誘いで久しぶりに着るものを買いに東京へ。
着たきり雀の私は、衣類は年に一回買うか買わないかなので・・・。
みっともなくなければいいとしか思わないのですが、ただ、あんまりかまわなすぎなのもいけないのでいくことに・・・。
待ち合わせは新宿の伊勢丹。まだ少し時間があったので海水魚を見に銀座の熱帯魚店さんにいきました。
本当は「おしゃれ」なんかよりそっちがずっと興味あります。
歳末の銀座です。数寄屋橋交差点付近です。
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こちらは新橋演舞場、お酒の菰樽がいっぱい。
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どうも、七郎坊という天狗が出てくるらしい。梅若丸伝説の話のようです。
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年の暮れの東京は一種の非日常的空間。
異界的と言ってもよい。
だんだんと東京という都市が閉じられて再生するその直前のフィールドです。
・・・2016年という年が死なんとする臨終のありさまを見ているのです。
毎年死んでは生まれ変わる・・・。
・・・その生まれ変わりについていけなくなる人もいますね。
でもそんなことはお構いなしで都市はくる年もくる年も蛇が脱皮するように死と再生を繰り返すのです。