頼むだけでご利益がある。
例えば私の師匠なんか病気になったので拝んでくださいというのを電話するだけで治ってしまった人も多かったものです。
だから宗教のいうご利益なんて「ぷらせーぼ効果」と一緒という格好の資料になりそうだけどそうじゃないですね。
たとえばある商店で近々にこんなことがありました。
「売り上げが良くない。大きい御祈祷頼みたいけど余裕がないので一番小さいので・・・」というので拝んだらドドンと商品が売れた。
それで今度は大きいご祈祷と言ってこられた。かなり大変そうですので「大丈夫ですか？別にお金出して大きい祈祷したら必ず御利益があるわけじゃないので、無理はいけません。いままでどおりでもいいのでは・・・？」と言いましたが、「是非に」という。
そうしたら昨日拝む前にご利益いただいたという連絡。
ぷらせーぼでたしかに痛みとれたりはするだろうけどお金は入らないわな。
だから頼むということが大事なんです。
お金かけるかけない、祈祷するしないは別にして神仏に「頼まない」でぐちゃぐちゃ言うだけ。それは駄目。
それは本尊様に届かないですよ
神仏に頼むことはアファメーションでもあるのですから。そこ大事です。
