金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

しっぽのある先生の話

ある透視能力者のお話。
どこで何やっているか全部見えるのだそうです。
「あ、アンタさっきどこそこにいたでしょ」ってご丁寧に電話までかけてくる。
デモンストレーション・バッチリの先生。
ある人がそれでその先生から病気があるぞといわれた、死ぬよと言われた。
それでその先生を頼れば助かるといわれた。
そういわれた方はその先生の霊能のセミナーの生徒さんだそうです。
どこの誰か知らんけど。
「それってどうよ?」って今日聞かれたんです。

まあ、実際ある程度能力あるのだろうけど・・・そんなのこの世界のまともな指導者のいうことじゃないですね。

それで、家に帰ってこの記事を書いてたら妨害が来て一時書けないようになった。
電気と霊とは同じ性質なので電気系統は一番左右する。
文字がうっても出てこない、かわりに関係ないページがパラパラ出てくる。
丁度コンピュータ・ウイルスにやられたような感じ。
でもそれはみせかけだけなんですね。
しかも触れてもいないのに勝手に動いていろいろ展開する。
そうやって、やりすぎるからウイルスじゃないってバレル。
だって気合掛けて治るウイルスなんてのはないでしょう。(笑)

やはり尻尾のある奴なんだね。その先生の背後は。
本物ならそんなこと書いたって、相手にしてもこないものです。
それが本物の余裕というもの。
それにしてもいち早く察知するのは、その先生ではなく背後の奴。
攻撃してくるのもそいつ。当の先生ご本人はそこまで認識しないものです。
「あ、私の悪口書いてる!」なんてはね。
これは無意識レヴェルの世界からのアクションなんだね。
邪霊は正体知られそうになると焦って攻撃してくる。

どこのだれかも特定しないのに攻撃してくる。形の上ではネットの書き込み見て特定されている要素がほとんどないのに自分だと思って怒鳴り込むのと同じ。
そこはやはり低級霊の正体あらわです。馬鹿だね。私だって攻撃してこなきゃどんな奴だか真実はわからないから憶測で終わるのに。

というのはこういうやつらは文面を見て「あ、悪口書いたな!許さん。」って怒っているわけじゃない。
文を書こうとしている前の私の頭の中に感応して怒るわけです。集中的に思うから感応してくる。はやくいえばよびだしているのと同じことになる。
この認識ないと危険です。
かなり巧妙な悪霊はそれでも用心して動きませんけど。たいがい多くは乗ってくる。
だから、邪教だとかインチキ霊能者だと思ってもその辺は覚悟して批判しないと必ず攻撃受けます。ご用心あれ。
全く霊能のない人がやる完全なインチキでも背後には悪霊はいるものです。

この先生の場合は低級霊だがかなりパワフルではある。つまり能力自体は本物の域。

かくいう私も人さまを低級呼ばわりするほど別にえらいもんじゃない。
所詮。私も似たような尻尾のある類ではあるが、正面からかかってきてみろ。お前のような木っ端が私に勝てると思うか。私の背後にいるものがこわくないのか?って言いたいですね。
私としては。(笑)