霊狐さんからは「われらは個人の判断など一切しない。そのようなものは信心の道の妨げだ。邪道なるぞ。」ときつく、きつく言われているので、なにも聞くわけにはいきません。
私自身は霊能者でないのでお狐さんが助けてくれなければ霊的なことなどなんにもわかりません
でも相談にみえるどなたとお会いする場合にも「どうかこのご縁が今日来られる相談者様にとって良いものをもたらしますよう。一期一会であってもそうなりますようお導きください。」といつもお祈りしてお迎えしています。
そうすると思わぬヒントをくれたりします。じっとそばで見てくれているんだなあと思う。
考えてみれば狐さんにこちらから判断を強要するなどという無礼な行為はあり得ませんね。
駄目だと言われるのも道理です。
我を出さずに、耳を傾け、澄ましながらさせて頂くようにと・・・努力しております、合掌