除夜の鐘禁止...事実上、そういう判決となった。
おそらくこれ全国規模に広まるでしょうね。
なんてクダラナイ馬鹿な判事だ。
そのうち讃美歌が聞こえてうるさいとか、お祀りの太鼓が聞こえて迷惑だがまかり通る。
日本は政教分離ですが宗教を信じる自由はなく、信じない人の自由ばかりが尊重される唯物論国家です。
文化とは我々日本人の魂にねざしたもの。
それを単なる習俗や習慣にしか見ていないのが最近の政府や裁判所だ。馬鹿な奴らだ。
そういうものに何の価値も感じない日教組の洗礼を受けた世代ばかりになればそうなるかも。
当時は文化大革命を素晴らしいという教師さえいましたから。
そのころから私は日教組は大嫌いだし、支持母体の日本共産党も大っ嫌いです。
私が左派を大嫌いなのは日本の文化の破壊者だからです。
ついでながら立憲も社民も共産党と同じくらい嫌いです。
でもそういう愚かさは今や思想に関係なく蔓延している。
衆愚ののさばる国、日本。
文化や歴史はなおざりになる国。
宗教と文化は分けられない。
今の日本がしていることは極力宗教から文化を切り離し取り上げようとしている。
たとえば文化財の仏像などみても保護より、信仰を優先することはまずない。
寺から持ち出して博物館にいく。それおかしいだろ。拝むものだぞ!
いまにそういう日本の文化や日本の情緒的な素晴らしさを知るのは日本好きな外国の人だけという世の中になりつつある。
大いに危惧を感じる。