大森義成さま
こんばんは。
お世話になっております。ありがとうございます。
施餓鬼供養で、猫ちゃんの逆修供養をお願いしました、○○です。
おしっこをあちこちでもらし餌を全く食べなくなり、強制的に口に液状のものを入れて食べさせるしかなくなりました。
施餓鬼供養が始まる前に亡くなってしまうかなと心配しておりました。
施餓鬼供養が始まる日付をまたいだ0時に早速、供養法をやりました。
供養対象と一緒に唱えるイメージでとありましたので、祭壇前に猫と並んで座って供養法をするイメージでやってみました。
滅罪のご真言の時、イメージの中の猫が
黒く丸くて太い根っこが沢山ついたものを吐き出しました。
お地蔵さまのご真言の時は、お地蔵さまが猫の口に手を入れて、
根っこが一杯ついた長いツタみたいなのを口から引っこ抜きました。
(イメージの中での出来事です)
朝になって死んでしまうのが不安で、もう一度やりました。
その日寝てから朝になり、母に猫が自分から食べたと聞きました。
おしっこもトイレでしたようです。それから食欲が急に戻りました。
ひきつけを3日連続で起こしてしまったようなのですが、
母が心配していたので、きっと悪い物が体から出たんだよと言っておきました。
まだガリガリで風邪もひいているようですが、食欲はすごくあります。
もう18歳の猫ちゃんなので、先は長くないかもしれませんが、
確かに功徳を頂けたと感じました。
大森先生の施餓鬼供養にご縁がなかったら、おそらく亡くなっていたでしょう。
どうもありがとうございました。
これは別のお話ですが、先生のブログで、虹をみた方の記事をみました。
秋季彼岸会で私は、産土さまの報恩謝徳をお願いしておりました。
その虹のブログで思いだしたのですが、私も虹を見ました。
それは、虹が産土さまのある山に降り注いでいたのです。
それを見て、報恩謝徳が通じたと思いました。
明らかな兆しを見ていたのに忘れていたのに愕然とし、謝恩帳をつけ始めました。
謝恩帳を読み返すと、自然と感謝の心が湧きます。心に功徳を持てるよう続けていきたいです。
ご報告
皆様からお申し込みを受けました秋季彼岸会のお布施の一部を、路上生活者の支援団体に寄付させていただきました。