いつもお世話になっております
やっと独部法、四万回を過ぎました
最初、おっかなびっくりやっておりましたので、
回数からすると遅かったのですが、
二千回くらいの時、不思議な夢を見ました。
部屋を新築したのだけど、内装がちっとも新しく無く
昭和に作りつけたような、古い襖に合成金箔にボタンなどの絵が描いてあり
裏口を開けてみると、雨が降っているのに洗濯物が干してあり
雨に濡れていて、やっていることや部屋の中などがチグハグな感じで
朝起きてから、きっとこれは自分の心の中の状況を夢で見たのかもと
思ったりしました。
二万回くらいになって
今、家人がコロナの影響で自宅で仕事をしているのですが、
私が自分のペースが乱されて、それですごくストレスが溜まって
イライラしていたのですが、
それがある日気が付くと感じなくなってました。
不思議です
三万回過ぎた頃に
今まで、執着して気になって居たような事があるのですが
それがあまり気にならなくなりました
その事は、流れに任せて自然にしていようと思うようになってました
独部法は、淡々と移動中でも唱えることができて
私のようなものぐさな人間でもできるので
とても有り難いです。
授けていただいた准堤鏡は
パスポート入れの腹巻のようなものに入れて
外出時に上着の下に身につけています(いささか不格好ですが)
いつも一緒という安心感がいただけます
過去世の業云々のクリーニングはこれからだと思いますが
ただ続けるだけで、現在のストレスなどが気が付くと無くなっていたのは不思議です
これからも続けて参りますので、ご指導お願い致します
夢を見たのは、八千回くらいの時でした
夜、寝付きが悪いので、布団の中に数珠を持ち込みまして
小呪を五百回くらい唱えてたら眠りに落ち
その明け方に見た夢です
ちぐはぐな部屋がいくつかあって、
いつもの自室ではスポットライトが付いていて、自分は中年男性で何かの研究者のようでした。
そこに同じ分野を研究しているメガネをかけた丸顔のにこにこ顔の女性が来て、自分はその女性が来てくれて喜んでいて、
スポットライトの下で二人で宝箱を開けていました。
目が覚めて、あの女性はもしかしたら自分の中の准提さんの象徴のアニマで、男性は自分のアニムスみたいなものかしら?と思ってました。
その日、羽田先生に准堤さんはお釈迦さまのアニマだということをお聞きして、 シンクロしていて、不思議に思いました。
※アニマ＝男性性 アニムス＝女性性は内なる異性の元型(アーキタイプ)ですので深層心理学の常識として女性にはアニマは現れません。自己を離れたアーキタイプは現れません。アーキタイプも自己の一部なのです。
アニマ・アニムスは自己の性別に対しちょうど東洋思想の陰陽のような関係性をもちます。
ただ准胝独部法は心の奥深くアクセスするのでいろいろなアーキタイプが出てきます。女性の姿の元型はほかにもアニマだけでなくいろいろあります。
