私の恩師は自分がなくなる時、親や先祖が必ず迎えに来ると言っていました。
そのためにも先祖供養は大切だと、常に施餓鬼供養をされていました。
その言葉通り、最期は安らかな死を迎えました。
私達は過去無数のご先祖やご縁のあった方々と、時空を超えて今ここで関わり合って生きているのです。
私も恩師の教えを守り施餓鬼供養を続けています。
【ここから頂いたメール】
いつも大変お世話になっております。神奈川の○○と申します。
ご多忙中に失礼致します。
前回のお施餓鬼もありがとうございました。
主人の母方の名前を読み上げる際、不思議と涙が出てきてしまいそこからは最後まで泣きながら終わらせました。
私自身、悲しいもしくは嬉しいなどの感情も何もなかったものですから、なぜ泣くのかわからず困惑し、大変に不思議でございました。
ですがおかげさまで色々な面で助かる事がここ最近多く、お施餓鬼や滅罪会を行う機会、ご縁を頂いた大森先生、ブログで大森先生をご紹介して頂いた羽田先生には大変感謝しております。誠にありがとうございました。
私も亡くなりましたらちゃんとあちらで修行をし、子孫を守れる存在になりたいなとふと思います。
その為には現世でちゃんとコツコツと徳を積み、ご先祖様にエールを送る御供養をしっかり行うよう、娘にもしっかり伝えていきたいと思います。
追伸
大森先生のご指導のもとさせていただきました万霊総供養、滅罪会、お施餓鬼と毎回不思議な事が起きております。
万霊総供養では友人が私が喪主で祖父のお葬式の夢を見たり、滅罪会ではお仏像の夢を見たり、お施餓鬼では勝手に涙がでてきたりと誠に心から不思議な事だらけでございます。
ですが先生におっしゃって頂きました通りそこにとらわれず、これからも精進そして御供養をして参りたいと思います。
お知らせ
施餓鬼供養関連
2月28日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは2月24日本日までです。
初めて申し込まれる方は下記リンクをご参照ください。
施餓鬼供養の申し込みについて - 大森義成 滅罪生善道場 密教 善龍庵
春季彼岸会関連
3月の春季彼岸会は17日から20日までの三日間宝篋印陀羅尼法を修行してご供養いたします。
申し込み締め切りは3月3日です。
詳細は下記リンクをご参照ください。