ヒンドゥーのホーマです。神々の供養で焚いてもらいました。とっても華やかですね。
護摩の源流です。
私は仏教徒ですが、同時にインドの神々を深く信仰しているので現地式お供養のスタイルでお願いしてみました。お写真は拝見するととても勉強になる。
寺院の外は行者さんはやはり本来、屋外で行うものが主流ですね。
日本の修験道と同じだ。日本では樒葉を伝統的に使うが源流的に色花でもいいと思いますね。いまは一年中お花がありますし。
ヒンドゥーの祭儀はお供物を焼いてデーヴァに届ける。
チベットの葬送儀礼の護摩はテレビで拝見しましたが、その限りでは全くもって火葬そのものでしたね。故人も焚いてしまう。
日本における護摩も考え方は同じです。観念で自分自身を焚いて供養してしまう。
全部焼いたら何が残る?
密教の護摩は空理への強力なアクセスです。