パラリンピック開催に明確に反対した共産党の発言はアンチ共産党の私から見ても。敵ながら?立派だ。
オリンピックにはあれだけぎゃあぎゃあ言っていた立憲はオリンピックの「勝った勝った」の金メダル熱に水差して支持が下がるのを恐れたのか。何も言わなかった。
これでは世の中をリードする政治にはなりえない。
この志位さんの「パラリンピック反対発言」をもって「弱者差別だ」というのはあまりに無茶だ。
世の中にはなんであれ時と場合がある。
疫病が流行ろうが原発が爆発しようが大地震が来ようが、なにがなんでもこれをやらない奴は差別だと言ってるに等しいバカさ加減だ。
そういう何でも差別にしてしまう傾向には真っ向から歯向かうことにしている。
ある人種の容疑者にあげられれば、もう即「人種差別だ 冤罪だ 警察の横暴だ」と騒ぐのと同じ愚だ。
こういう考え方をする人間は是非を無視して意図的にしているだけか、さもなくばお鍋に座ったまま煮られてしまうというカエルほどの知能もないのではないかと疑う。