アニマルコミュニケーションの指導者ローレンマッコール先生によると犬や猫は人より短いサイクルで輪廻転生するそうです。稀に転生して人間になる子もいる。
とはいえ失った家に同じ子が来ることは滅多ないといいます。かわいがっていた犬や猫が亡くなるともう二度と飼わない!などと言いますが、多くの場合、そんなこといわないでまた新しい子と楽しく過ごしてほしいと願っている子が多いらしい。
彼らは人間より淡々と死んでいく。
うちの猫「ラン丸」が持っていた病が発動して亡くなるとき、獣医さんから借りた酸素室で過ごして最後を迎えた。母はラン丸の様子を見て何を思ったか、こんな風に死ねるなら死ぬのもいいかな・・・といっていた。
日なたでくつろぐ在りし日の初代フクとラン丸