去年の話ですが、講員様の家族に狼藉を働くものがいて致し方なく不動金縛りの法を掛けました。その人を傷つけるとか動けなくするとかではなく事態の悪化を封じる法です。
人自体ではなく、状態を縛するのです。
金づちで自動車を滅多打ちにするなどと言う酷いことをして家族中が暗くなっていました。届く祈願札も破り捨てるなど尋常ではない様子だったそうです。
※ 原則としまして講員様以外の方の問題やにわかな事案でこの法を用いることはしておりません。
「いつもお世話になっております。
三が日が過ぎたのでご挨拶いたします。
旧年中は本当にお世話になりありがとうございました。
特に家族の件では長年の苦しみから解放されて穏やかな気持ちで日々を過ごせて
おります…これがどれだけ幸せなことか!本当に心から感謝しております。
年末少しだけ帰ってきましたが、私の顔を見るとすぐに寮に戻ったようです。
また、その後お札が無くなる事は一度もなくピタリと郵便が届きます(笑)
さすが破邪正顕の不動明王様…と、ただただ感謝申し上げる次第です。
先生、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、年末の31日にお札や金運守などが届き祭壇に祀りご法楽を捧げました。
聖天様のお菓子もですが、十一面観音様の身代護を思いがけずいただきまして
とってもとってもありがたく、また嬉しい思いでした。
お地蔵様の御御影守と一緒に持ち歩かせていただきますね。
今年は私、星回りが良くないので…(^^;;本当に心強いです。
貴重なお守りをお送りくださりありがとうございました m(_ _)m」