新型コロナでは感染してから発症するまでの期間(潜伏期)は約5日とされていました。
これはインフルエンザの約2日と比較して長い潜伏期になります。
しかし、オミクロン株ではこの潜伏期が従来の新型コロナウイルスよりも短くなっているようです。
アメリカのネブラスカ州、そしてノルウェーからの報告では、オミクロン株による感染者に接触し後に発症した人の潜伏期は約3日でした。また韓国からも平均潜伏期間は3.6日であったと報告されています。
従来の新型コロナウイルスよりも潜伏期が約2日短くなっている、ということになります。
4万人超えた。どこまで抑え込めるか、あるいは10万人を軽く超えるか・・・いよいよ正念場です。
ただし、感染失速からピークを過ぎてきたのでないかといくつかの国で報告されているようです。
瞬く間に広がったオミクロン。瞬く間に消えてもらいたいですね。
のどの痛みが特徴のようです。うがい励行!