要するにロシアはウクライナを主権国家と認めていないのでしょう。
とんでもないことだ。
いうことをきくなら攻撃はやめるというのでしょう。
大昔の降伏すれば命だけは助けるというのと大差ない。
話し合いではなく脅迫だ。だから交渉中でも攻撃の手は休めない。
これで味を占めれば次もこの手で来るだろう。
次はバルト三国か、あるいは北海道か。
狂った指導者・プーチン大統領の夢はおそらく強大なるロシア帝国の再建だ。
まあ、強い指導者にはありがちだが時代錯誤のサイコパス人間だ。
憲法を変えてロシア皇帝にでもなるつもりか。
だが、どう考えても恐怖政治を軸として民に慕われる皇帝になるとは思えない。
さてアメリカだが・・・どこがどうなってもアメリカは「第三次世界大戦」を理由に均差のロシアとは戦わないだろう。
中国とも戦わないだろう。
一ひねりできそうなのは北朝鮮くらいだ。
だがこれも核があるからうかつに手出しできない。
だが、手を出さねば無事というものではない。アメリカもそのうちしっぽに火がついて無事ではいられなくなる。
私はロシアが豊臣秀吉で、アメリカが小田原の北条のようになる時が来るかもしれないと思う。見渡せばロシア側ばかりだ。味方は来ない。
日本は今こそ自主防衛のことを真剣に考えなくてはいけないときに至った。
憲法九条があれば戦争にならない?寝言もたいがいに言ってほしい。
戦わないならそうかもしれないが侵略自体はそんな寝言で止められない。
憲法を超えて相互に守りあえる真の同盟が必要だ。