今日はある若い方をお加持しましたが。律儀そうなご先祖が出てこられた。
長子相続の続く本家で霊系がはっきりしている。
この家系を守る中心になっているご先祖がしっかりした筋目を通す律儀な方なのですね。
こういう人は何もまがまがしいものは出ない。家系に力がある。
一度死ぬような大変な事故にあったそうですが助かった。
因縁に傷がない。先祖の加護が強く出る状況にある。
結構なことです。
同伴の行者さんが「彼は前世はお坊さんではないかと思うんです」とのこと。
そうかもね。わからないけど。
その行者さんは「だから、修行してもらったら…」と思ってという話だったが、・・・
前世は前世、今生は今生。それに彼は彼だ。
そうしたいのか。したくないかは彼のみが決められることだ。
前世がどうであれ好まずして何も同じことなどする必要など何一つはない。
まあ、その気になったら考えたらいいと言っておきました。