高齢化が進み地縁や血縁が薄れる中、引き取る人がいない死者が増えている問題で、総務省は初めて自治体への実態調査をし、28日発表した。2021年10月に全国の市区町村で管理・保管していた「無縁遺骨」は約6万柱あったことが確認された。
この傾向はますます強まる。国家が無縁塔を作り、各宗教でお参りするということがいいと思う。こういうことは無宗教になりがちだが。
信教の自由とは断じて無宗教のことではない。
左派の文化人はすぐそちらへ持っていこうとする。
そういう考えの左の人とは絶対融和できない。
昔、東日本大震災の募金に協力しようと横浜駅で近づいてみたら○○新聞というのをくれた。
見出しに宗教を信じない自由を広めようと書いてあった。
新聞はつき返し、即募金も辞めた。すでに宗派を通じても救済のお金は出していたし。そのうえなにもそんなつまらないところを窓口にする必要はまったくないからだ。
信教の自由とは宗教の禁止ではなくどの宗教でも儀式可能ということでなくてはいけない