炭鉱の島、かっては狭い島の中に病院も学校も商業施設もすべてがあったそうです。
そういう炭鉱の町は今はない。
だが、何もかもがぎゅうぎゅうに密集した小さな町には、様々な人間模様があったのだろうことは想像に難くない。
喜びも、怒りも、悲しみも、憂いも、みな炭鉱の町という「るつぼ」の中だったのだろう。
「この時代があって今がある。
日本はこの時代に活きたお父さんお母さんが頑張ったのだ。」
私たちもそう言われたらいいなと思う。
この島を題材にした映画「軍艦少年」
去年七月に宿曜講習先のホテルで見ましたが、なかなかよい作品でした。