神韻公演
日頃会計で働いてくれる藤川住職と田阪を連れて行ってきました。素晴らしかった!
初めて知ったのはこれって法輪功と表裏一体なんですね。
当初、上海か北京から来るのかと思った。
さにあらずニューヨークです。
踊りあり、歌あり、芝居ありで盛沢山!
なかには中共政府が法輪功の人の内臓を抜き取って売るという話まで演劇になっていた。
つまり立場的に言えば反共の牙城だ。
初めてそれ知ってのけぞる人もいたと思う。
私でさえ中国から来たと思っていた。
ハッキリ言って法輪功が母体なんでしょう。
会場でお守りも頂いた。(無料です)
中国大使館は「法輪功というのは邪教で、中国のオウム真理教だ」と日本人に警鐘を鳴らしていますが。やってることはオウム真理教以上に酷い中国政府の言うことですからね。
中国では共産主義が唯一無二。なんであれ、それ以外のものに人が集まるのは罪となるのだ。
キリスト教会が10人でミサをしていたら封鎖処置になった話まである。
集会結社の自由はない。
ハッキリ言って噴飯ものだ。
法輪功は仏教道教習合の教えのようです。
勿論、私は法輪功と関係はないがそこにはほとんど違和感はない。
言ってみれば西遊記の世界観だ。
中国の共産主義の方のしていることのほうがよほど違和感や嫌悪感を憶える
私としては見てよかった!