金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

歓迎 刃物三昧の外国人国外退去

病院前で刃物三昧を演じ、病院を五時間封鎖させ周辺住民を恐怖せしめた外国人は国外退去になった。めでたし、めでたし。

それで当然だと思う。ここは日本だ。

故国がどうであれ、自業自得だ。そこまでわれわれ日本人の知ったことではない。

国外退去が困るなら狼藉はつつしむべきだ。周りが理解すべきなのではない。

 

改正入国管理法 大いに評価し、歓迎する。

日本そのものは外国人の避難所のためにあるわけではない。

国際協力の一環でしているに過ぎない。

国というのは厳密に言えばどこでもよその国との区別があると思う。

国境もあり、習慣も考え方も宗教も違う。どこの国でもそうだ。例外はない。

その違いがあるのは当然なのだ。

国や民族のそうした違いはそのまま認めるのが正しい態度だろう。

ましてや当該国に行って外国人がそれらを否定することはできない。

日本人が外国で同じことをして無事で済むと思うバカはない。

なのに外国人が日本で何をしても認めなきゃだめだという人間の気が知れない。

そんな風だからこの国ではスパイ活動だってズブズブだ。

一日も早くスパイ防止法を作ってほしい。

 

断っておくが私自身は外国からの客に良くしたい気持ちが無いわけではない。

以前、外国からの祈願もあったが親善だと思って祈願料は遠慮したし、鑑定相談でも気の毒な外国の人の相談にお金はいらないということもあった。

ひとえに「日本人は外国人に親切」と思ってもらいたかったからだ。

決して「私が親切」と思ってもらいらいわけでそのようにしたわけではない。

 

たとえその国の政府は嫌いでもどこの国の人であれ喜んでもらいたい気持ちは持っている。排外主義ではない。

だが日本人に危害を与えるようなものは別だ。明確に「敵」とみなす。

 

 

どこの国でもその国の国民を第一に考えて当たり前だ。

国民なら人種はなんであろうが問うところではない。

だが外国人は所詮、外国人だ。外国人としての対応があってしかるべき。

日系人でも同じ事だ。

そう言う考えは差別だと言うなら「国」という枠組みがそもそも差別ということになるのだろうよ。

私はアナーキストではないからそんなふうには絶対に考えられない。

 

まず我が国の国内政治で大事なのは日本人。

外国人は二の次で当然だ。参政権などバカ言うのもいい加減にしてほしい。

どこの国の人だろうが人間としての価値に違いはないが、あなたの家に知らない人間がやってきて家族として扱えとは言ってもそれは無理だろう。これは同じ話だ。

その考えが差別偏見だと言うなら差別主義者と言われても全くかまわない。

そう言う人の仲間にだけは絶対になりたくないから喜んでそういわれよう。