「 3月26日の知事会見は、朝日新聞を皮切りに、共同通信、テレビ静岡、中日新聞、日経新聞の5人の記者が、「男の子はお母さんに育てられる」「磐田は浜松より文化が高かった」などの川勝知事の一連の発言に対して強い疑問を投げ掛ける異常事態となった。」
内容の賛否はともかく、この程度の発言で「差別だ」などと大騒ぎする必要があるのだろうか?
今の日本は不文律の言論統制だ。
誰が画策しているのか知らないけど国策レベルの危険さだと思う。
言論の自由を殺す憲法違反の可能性もある。
これは知事の知る歴史的経緯と知事の仔育て感だろう。
反論は当然予想されてもそんなことまで十字砲火を浴びせるマスコミのほうがはるかに危険で嫌だね。
「静岡県の川勝平太知事は、周囲からどんなに「不適切発言」だと指摘されても、決してそれを認めない。 だから、自らの発言を撤回して、謝罪することを断固拒否する姿勢を変えることはない。」
でいいと思う。
因みに別にこの意見に私個人は賛成ではない。
問題はそこではない。なぜすぐ謝るの?
マイノリティは性的志向だけじゃないでしょう。
川勝知事の意見を支持しない人が多くても。これは少数意見に対するバッシングっていうことでもあるんじゃないの。
そこ違うでしょう。
本当に問題があるならリコールでもなんでもすべきだ。
これはただの誹謗中傷だ。
戦時下の「皇軍大勝利」一辺倒やこぞって「愛国無罪 造反有理」を叫んだ中国を想いおこす。
国民が国民が監視する体制を作り出すマスコミ。
いつの時代もマスコミは正義を捏造する油断ならない存在だ。
マスコミが現代の価値観を創造し、国民はただそれを真実とする。
これは啓蒙などではない、マスコミの暴力と言ってもいい。
独裁者に変わる存在だ。安易に信じてはいけない。
良い世の中になったと思います?
私は全然そう思わない。
大変に危険だ。なぜ気がつかない?
今やテレビドラマでも筋書きが間単に予想できる。
言ってはいけないこと、表現してはいけないことが読める。結末が見え見えのつまらぬ番組ばかりだ。
だから見ません。
聴視者のほうもどこかに問題が無いか虎視眈々、異常事態だ。
問題点があればいち早くテレビ局に抗議する。
その風潮が私には知事の発言よりよほど危険に思う。