この人今まで何見てたんだろう?
むしろ中国と果敢に戦ってきことでは前後に人を見ない。
私がトランプさんを支持したいのもそこの一点だ。
最近の「トランプたたき」は何でもかんでも悪いことはトランプさんのせいにしてしまう。
勿論、彼のしてきたことはいいことばかりとはいわない。環境問題などに関しては確かに感心しない。発言も過激で粗野だ。
しかし、やりすぎだ。
丁度、米国中心の戦勝国から日本がすべて悪いと言われた太平洋戦争とおなじような遣り口だ。
何から何まで日本帝国主義のなせる悪事にしておく。日教組の赤い教育で育った世代はそう思い込んでいる。
これも同じだ。
何から何までトランプさんが悪い。そういうことにしておいて「そうだ。そうだ。」と囃し立てる。
とても危険だ。
「トランプたたき」は中国が背後で直にやっているとは言わないが、中国利権で肥え太ったアメリカ資本主義の世界が自ら排除したのがトランプ氏だと思う。
代わりに担ぎだしたのがバイデンさん。所詮利権の世界だ。
この人を頂くアメリカはもはや、中国を口では攻撃するが結局は関ケ原合戦の毛利勢の様な存在なのではないかと思う。掛け声だけは勇ましいが何もしやしないだろうと思う。
過剰な「トランプたたき」はマスコミに操作された衆愚といってもいい。
日ごろ、うんちく垂れまくりの池上氏もその片棒を担ぐ一人でしかないと言うわけだ。
私はジャーナリストの言うことを鵜呑みにしないことは知的教育のある国民として大事だと思う。
江戸時代のように「かわら版屋」から一方的に情報をもらう時代はとっくに終わっている。