ことし3月、飼っていた猫2匹を横浜市鶴見区の公園に遺棄したとして、神奈川県警は長崎県に住む夫婦を書類送検しました。 動物愛護法違反の疑いで書類送検されたのは、長崎県に住む51歳の夫と48歳の妻です。 県警によりますと、2人はことし3月、横浜市鶴見区の公園に飼っていた猫2匹をペット用ゲージに入れ遺棄した疑いが持たれています。 猫2匹はやせた状態で発見されましたが、外傷は確認されていないということです。 当時2人は横浜市鶴見区に住んでいましたが、長崎県に引っ越しをすることになって猫の世話が難しくなり、2匹を遺棄したとみられています。 調べに対し夫婦はいずれも容疑を認めていて、夫は「妻の母が飼育していた猫で愛情がなかった」などと話しているということです。 県警は「飼い主の無責任な飼育放棄で命の危険にさらす行為は絶対にやめてほしい」などと注意を呼びかけています。
あなた方が遺棄される日は来るだろう、その時したことを思い出すがいい。
此の妻というのも自分のことだけの薄っぺらで非情な女だ。実母が可愛がっていたものを止めもせず捨てるとはそんな人間の行く末が明るいとは思えない。
明るくないほうが良い。
