命がかかってくるような危険な仕事を民間の猟友会に丸投げの行政の考えには疑問だ。
行政が害獣駆除部隊を編成すべきだ。
猟友会の方が馴れている?
そんなことまったく理由にならない。
じゃあ逮捕術に優れた人がいたら犯人捕獲を警察や行政は民間に任せるのか?
いかにクマが出ようが、人が襲われようがそこは猟友会に責任は全くないと考える。
そうやって駆除部隊の養成をしないからいつまで立っても猟友会が唯一のたのみの綱になるのだ。
むしろ銃規制の観点からも民間のハンティングは禁止して、害獣駆除部隊のみに所持をさせるべきだ。所属は警視庁の下部組織でよいと思う。