金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

ワシントン会議の亡霊は健在なり

国防増税

今は円安だ。

簡単に言えばお国にお金がない。もっと言えばビンボーなわけだ。

だが、嫌が上でも国防の機運が高まっている。

こんな時に国防のためとはいえ増税考えるものは民の敵だ。

 

増税せずに国防する。

まず国産の武器を作ることだ。うち向け軍需産業の立ち上げだ。

アメリカのすぐ落っこちるオスプレイなど何の役に立つか。

ただ付き合いでバカ高いお買い上げしているだけだ。

これを買わないだけでどれだけ節約できるか、計り知れない。

第一原発むき出しで国防もへちまもない。手榴弾一個放り込めば軽く広範囲壊滅。

北朝鮮だって本気で日本滅ぼすならとっくにそうしている。

彼らはお金が欲しいだけだ。

 

だがうち向け軍需を行えばアメリカは中韓と口をそろえて「日本は再軍備始めた!危ない国だ。」と非難するだろう。

アメリカはあらゆる面でとことん日本をしゃぶるが活かさず殺さずだ。

最後のそして真の敵はこアメリカだ。

日本はアメリカ領でないからどこまでやっても国内に不満は出ないという統治の仕方。

 

日本の軍備をコントロールするワシントン会議の軍備の亡霊は今も健在だ。