本日見てきた諏訪神社の現代と中世儀礼をさぐるドキュメンタリー映画。
諏訪明神の源流はみしゃぐち神、
三社宮司ともいい三体の蛇神だ。
この三体がなぜ諏訪明神になったのか謎です。
諏訪はタケミナカタとヤサカトメの夫婦神。
ともに竜神という。
昔は千頭の鹿の頭を切って並べ、千鹿頭神(ちかとうしん)とも言った。
私が思うに狩猟神の性格だろうが、なぜ鹿なのか?
これは国譲りで敵対して破れた相手、タケミカズチかなと思わないでもない。タケミカズチは春日明神つまり鹿をみ使いとする。
「タケミカズチ調伏」の名残かもしれないなどと妄想したりもする。
オカルト雑誌の記事みたいだけど無論ただの戯れだと思ってください。(笑)