本堂内陣 本尊飯縄大明神 左手に聖天尊を奉安
聖天壇 不定期ながら浴油供養しています。
右手は護摩堂 ここで幾人ものの行者さんが護摩修行して祈祷僧として巣立っていきました。中央につるした紙天蓋に火がつかぬよう２１座を修します。
最後には水生火消の法を修し熾火の残った炉中に手を入れて霊験を確認します。これができてから初めて諸の祈祷法が伝授されます。
護摩堂本尊不動明王
初行の行者さんはお不動様で修行します。７日間籠って１０万遍の念誦が課されます
整体治療院
整体は勿論、ご祈願も随時受け付けしています。
お護摩も焚きますよ。
標高約８００メートルの飯縄山麓の高地、自然も豊かです。
写真は関東地方ではほとんど見ない珍しいセミ。「エゾゼミ」です。
散歩で行ける距離に温泉「天狗の湯」もあります。
