よく覚えていないけどなんかやたら親しみ憶える夢でした。
そんなかで飯縄様が「前世でもお前は飯縄行法を修行したのだ。その縁で私が今ここにいる。わかるか?」と言われたのだけ覚えています。
日ごろなにかにつけて手厳しく意見してくれるけど本当の姿を知らない。
何かどこか人間には全くない違う物を感じる。
あるいは人間にはあるが飯縄様には持ち合わせぬものがあり、どこか我々とは根本的に違う人外の存在。それ故にえもいわれぬ恐ろし気な方だとも思っていたけど、
ああ、こんなに飯縄様との距離が近く思えるのは・・・というそんな夢です。
私は決して一人ではないと思えてくる。いつも飯縄様が見てくださっているんだというそんな夢。
他の内容はもう覚えていないけどいろいろ言われて一々に「ああ、そうだったのか。」と何度もうなずく私。
これってなんなんでしょうね。本当に前世からの「えにし」なんでしょうか?
でも…ただの夢かも知れませんよね。
たぶんそうでしょう。
でも私は、 私だけは一応そのお言葉そのまま受け止めておきましょう。