これといって酷いことした覚えはないけど受け取り方は様々ですから。逆恨みということもあるしね。
まあ、でも意識しないで酷いことしてないとは言えない。
特に口は悪いから・・・
そんななかでもう10年くらい前に電話で祈祷依頼してきた人がありました。占い師さんでその地方ではいまでは有名占い師らしい。
内容は言いませんが依頼内容が道理に合わないから断った。
お金を先に送ってこられていたので返しますので住所教えてくれと言ったら、もうそれはお賽銭でいいという。(お金先に送るのは勘弁してください。こういう風に困るので。)
その方自身が言うには私の友人の○○先生のお弟子さんなのだというので、一応義理もあるのでその先生にも問い合わせたら、その先生の方が話を聞いて激怒してしまって、後日そんなことを頼む奴は門下に置けないから縁切ったといってきました。
まあ、そこまでとは思っていなかったので・・・予期しないなりゆきとはいえ気の毒なことになった。
まあ、たしかに依頼内容は仏教者としては絶対に受けられない内容ではありましたが・・・。
そのうち恨み言でも来るかなと思っていたが来なかった。
それから10年ほどたちました。
最近なんか全く日ごろ脈絡のないほうから鑑定依頼があり。訊ねてみるとなんとその方の紹介だった。
自分は占いは出来るけど開運祈祷や邪気払いはできないので・・・ということで・・・私がいいといわれたらしい。
さぞ恨んでほうぼうで悪口でも言いまくっているかと思えばこういう人もいる。
逆に信用して送った千載一遇の紹介先で悪事を働き懺悔もない奴もいれば、自分がムチャなのに逆恨みするやつとか色々です。
まあ、でも十巴一絡げには言えないですね。人間色々ですから。
どうやら10年間色眼鏡かけていたのはわたしのほうだったのかもしれません。
